持病の悪化は本末転倒
医療施設内での院内感染も増えており、不要不急の検査や受診はできる範囲で控えましょう。ただ、コロナウイルスの感染を防いでも、持病が悪化しては本末転倒。必要な受診は受けて、医師と相談して薬を余分に処方してもらい、通院の間隔をあけてみてはいかがでしょう。私もかかりつけ医院で降圧剤...
フレイル予防Ⅱ
ウイルス感染の不安から過度に外出を控えて家に閉じこもっていると、歩行が不安定となり転倒のリスクが高くなります。活動量の低下からも食が細くなり、低栄養から免疫力も低下してかえって重症化のリスクが高くなります。また、気の巡りが悪くなりイライラしたり、不安感から不眠や抑うつになっ...
フレイル予防
COVID-19の感染拡大で外出を控える生活が続いています。高齢者は感染すると重症化のリスクが高く警戒が必要ですが、一方で家に閉じこもりの生活は、心身の衰弱を招きやすいので注意が必要です。 日本老年学会は2014年、筋力や気力が低下して、介護が必要になる一歩手前の状態を「フ...
コロナウイルス対策のお願い
新型コロナウイルス対策のために、電話での予約及び混雑確認をお願いします。 各ベッドは使用のたびにアルコール噴霧を行い、喚起のために窓を少し開け、換気扇を使用して、エアロゾル対策を行っていますが、他者との接触を極力減少する必要があります。面倒ですがご協力をお願いします。困難な...