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自律神経の乱れⅡ


忙しいと時間がなく運動不足になりますが、少し早く起きて駅まで歩いたり、一つ前の駅で降りて歩くだけでも随分効果があります。また、ストレッチは神経の緊張をほぐして、副交感神経の働きをよくします。家事や仕事の合間に毎日続けてください。

スマホやパソコンの画面を見ていると、脳が刺激され交感神経が優位に働き、睡眠障害の原因となります。疲れから寝付きは良いですが、脳が覚醒して途中で目が覚めたり、眠りが浅く熟睡感が得られません。布団に入ってもスマホを見る方も多いですが、就寝1時間前にスイッチオフを心がけましょう。

それでも疲れが取れないときは早めの鍼灸治療を受けてください。鍼灸治療は交感神経の興奮を抑え、副交感神経のはたらきを良くします。治療の最中に寝息を立てて休まれている患者さんも多いですよ。


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