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気象病

  • 千里鍼灸治療所
  • 2018年8月23日
  • 読了時間: 1分

古くから「古傷が痛んだら雨が降る」と言われているように、気温や湿度

気圧の変化で痛みが出たり、体がだるくなったりします。それは気象病と

呼ばれています。台風の前後には神経痛や関節痛が悪化したり、自律神経

に影響して、めまいや耳鳴り、倦怠感を訴える患者さんが増えます。また

うつの状態が悪化する方も多いです。鍼灸治療で気の流れを整えれば、

これらの症状も早期にすることができます。


 
 
 

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